昔の手彫職人製作 干菓子型 鳴子 29個取り傷や汚れあり

【昔の手彫職人製作】　干菓子型「鳴子」　29個取り
中々出回らない干菓子職人が本格的に使用するもの。
もしこの木型を現在製作可能な職人を探して特注復元できるとしたら、おそらく最低でも5万以上の費用が掛かると思います。

-「鳴子」
- 昭和30年前後の職人が製作し、和菓子屋で実際に使われたもの
- 用途及びサイズ: 和菓子（落雁、他）洋菓子(クッキー）、陶芸、コレクション　サイズ(写真参照）
- 状態: 経年劣化によるキズ、汚れ、変色などの使用感ありますが、問題なく作業できます。

近年、良質な硬い桜で和菓子の木型を彫る職人がほとんどいなくなり、最近は伝統を継承しようと、何とか見よう見まねで作り始めた方が頑張っておられる様にはなってきましたが、干菓子の需要も減りまだまだ厳しい状況です。
そんな中、30年程前より国内外でインテリアや趣味、アンティークとして収集される方が多くなり、供給が少なくなってきました。
特に古いものは今後ますます入手が困難になっています。

・あくまで新品ですので神経質な方のご購入はご遠慮ください
・素人の検品だということをご理解の上、ご購入ください
・定規、メジャーは付属していません
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